四方山教職課程でのPC授業 コンピュータを今は情報という科目がありますが、かつては技術や数学の範疇でしたから、学校でまともに学ぶことはありませんでした。高校の数学で一太郎とか花子をいじったり、タッチタイプの練習をするくらいでした。つまらないことこの上ない。 大学院の時に僕は教職課程を取っていましたので、学部の1〜2年生に混じって受講していました。教育機器を扱う授業の一環でパソコン操作をすることがありました。何をやるのかなと思っていたら、おもむろにB4の紙が配られ、見るとキーボードの絵が。 まさか!と思ったらそのまさか。先生がマイクでもって、もそもそと「下の一番大きいキーがスペースバーで」といい始めます。その瞬間僕の興味は薄れ、お休みモードへ。 授業は続行し、指を置く位置なども指示されているらしく、隣の生徒はまじめに指ごとにキーの色分けしてました。 3回くらいパソコン関連の授業があって、最後にフロッピーで課題を出すことになっていました。例文があってそれを3回くらい打つというもの。やっていられないので、課題は3回目の授業終了後に出すことになっていましたから、半分は寝ており、授業後半は作業。 わざわざ打つのもばかばかしいので当然の事ながらコピペ。例文はご丁寧に色を変えたりフォントや文字の大きさも変えてありますが、ささっと変えます。 今まで寝ていた癖に急に起き出して猛烈に作業するものだから、周りは驚いていました。やる気あったのか?と。やる気はないけど単位はほしいので、パソコン使うって言うのはこういう事を言うんだと言わんばかりにやっただけのこと。 とにかくこの授業は訳が分からず、テキストを読んでも意味が分からない。僕の理解力不足かもしれませんが、そもそも日本語がおかしくて意味不明なテキストなのです。どんな偉い人がかいているのか知りませんが、訳が分からない。誰が書いているんだ。と表紙を見ると、今まさに目の前でマイクでもそもそとしゃべっている先生の名前でした。「お前か!」と内心叫びつつ、通りで、と納得。 こんな授業で大学の先生されちゃたまらない。学生が哀れだ。もっとも嬉しそうに色分けしたり、あの授業をまともに聞いているレベルなら同レベルだからいいのか。 前のページへ戻る | ||