四方山


四角形
小学校の中学年くらいまでだと、思い込みやら聞き違いやらでとんちんかんな答が出てくることは多々あります。小4生と僕との授業での会話。

僕   : 四角形は角いくつ?
生徒  : 3つ!
僕   : えー!(四角いものを持って)これの角は、1.2.3.?
生徒  : 4!

〜以下同じ会話2週〜
1・2・3と数えて目で見て分かるようにすると4と答えるものの、もう一度聞くと3と答える。

僕   : 本当に3つ?
生徒  : うーん。
僕   : じゃぁ、これは??(三角形の図をさして)
生徒  : 二角形!
僕   : 2!? 2じゃ形作れないよ!
生徒  : えー!?・・・じゃぁ・・・四角・・・形・・・?

教室の外にいる先生  大爆笑

結局、○角形とは角が○個分ある、ということを1回では理解し切れませんでした。小4生としては十分理解してほしいレベルなのですが。

あとから「角が5個あれば五角形で、6個あれば、6角形だよね?」と聞いたら、「 ウン」と頷いていましたが、この頷きはとりあえず分かっていっているのではない、ということは明白。思い込みというか、なんというか。ようするに何も考えていない。これでは理解しようがない。

これには実に恐ろしいまでの背景が潜んでいるわけで、その空恐ろしさのため、僕はこの会話の数日後にストレスで顎関節症を発症させるのでした。

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