四方山かなづち 皆さんもおありでしょうが、僕も今まで、バイトも含めて、目的の分からない仕事や、方法論として何か間違っているのではないかなと思える非近代的な仕事もすることがありました。 その日、出勤して業務内容が書かれたメモを見ます。いくつかの事務的作業が入っていて、その中にどういうわけか「かなづち」とだけ書かれている部分が。かなづちが仕事?と業務内容が見えてきません。 いくつかの仕事を終え、いよいよ、かなづちタイムがやってきました。おもむろに総務の方が事務机の引き出しを開け、本当にかなづちを取り出します。そして、製本作業でホチキス留めして山になっているステープルの部分をかなづちで叩いて平らにする、という指示が。 なんて非効率的な。コピー機でホチキス留めやパンチまでできるのがあるというのに。確かに、印刷機で印刷したものはそれは使えないし、多機能なコピー機であればリース料も高いのかもしれないですが、だったら、留めた後が平になるホチキスだって何百円かで売っているじゃないか。 絶対その方が効率的だ。「私はコストにはうるさいよ」と効率重視といっていた割りに、全然効率的じゃなかったな。 なんと、かなづち作業は1時間に渡って行われた。そんな非効率的なことを真面目な顔してやっているからつぶれたんだろうな。 前のページへ戻る | ||