四方山


月月火水木金金
僕は小学生のときは別に自分からやりたいといったわけではありませんが、親の勧めで剣道を習っていまして、火木度の週3回道場通いをしていました。習い事と言ったら、これくらいのもので、引っ越した関係で剣道をやめた後には野球チームに入って、日曜日に練習や試合をしているくらいでした。他は言ってみればフリー。実にのびのび遊びほうけていたと思います。

今時の小学生は本当に大変です。何がそこまで親を駆り立てるのか。月曜日から金曜日、へたしたら土曜日・日曜日に至るまで、びっしりと習い事がつまっている。

月曜日はピアノ、火曜日は塾、水曜日はそろばん、木曜日はプール、金曜日は塾、土日はサッカー、などということがざらにある。場合によっては一日にダブルヘッダーでピアノへ行ったあとに塾、なんてこともある。

子どもはいつ遊べばいいのか。

これらの習い事が本当に役立っているのかな、という思いもありますが、こんなに忙しい子どもたちの生活ではゆとりも何もあったものではありません。共働きの家庭だから、家で1人にさせるよりもどこかしらに預けた方が安心、とか、これくらいのことはできていて欲しいと思う親の願いか。

自分からそういう境遇に身をおくことを欲する子どももいるでしょうが、僕のように知らぬ間に剣道を勧められるままに始めていたというような子どももいるでしょう。レールは敷くことも必要でしょうが、敷きすぎたら疲れてしまいます。

今の子どもは睡眠時間が減っているとか、疲れ気味だとか、色々言われます。富める生活やこれくらいはできていてくれなければという誰にとってか分からないステイタスを求めることによって、弊害も起きていることに、子どもが悲鳴をあげる前に気づかなければいけないでしょう。

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